■12月29日ひとこと 銀座ですごいタクシー待ち。タクシー乗り場にならび始めてしばらくすると、「こりゃ、歩いて帰った方が早かったかな」と思い始めるが、「いや、もうちょっと待ってみよう。しめしめ前のヤツが脱落して列を離れたぞ」と思う間に30分ほど経って列の中程に。しかしなかなか前に進まない。「ここで列を抜けると、後ろのヤツに、"しめしめ前のヤツが脱落して列を離れたぞ"と思われるだけだ」と意固地になって待っているうちに1時間。歩いて帰った方がぜんぜん早かったんですけど。そもそもタクシー乗り場に並ばなきゃタクシーが拾えない時間は午前1時で終わってるから、タクシーがタクシー乗り場までたどり着く前に拾われていてなかなか来ないわけだと気がついた・・・。
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■12月28日ひとこと 昨日、外人記者クラブでやったパーティーにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
直近のアクセス解析によると(全ページに入れているわけではないのでいい加減な集計なのですが)、当サイトでアクセス数が多いのは断トツで
■ネット起業! あのバカにやらせてみよう
かなり引き離されて
■「国防」について part2 /芦川淳氏(2ちゃんで話題!)
かなり引き離されて、
■自然派ワインに首ったけ /山田恭路 氏
■芦川淳 「国防」について /芦川淳氏
あとはくっついていて
■「新日本人/旧日本人」モデル
■日本人の田舎者意識の精神史的地位
■最後に勝つのは「新日本人」だ
■コーチングは日本の「やる気」を呼び起こすか/本間正人氏
■メディアの「情報信頼性評価基準」 三神万里子 氏
■「国家の堕落」を読む
■構造改革とは意識改革である
■「新日本人」論 対話篇
あたりが続いています。特筆すべきは
■江戸城再建計画
で、1ページしかないのに他の記事と同じくらいのアクセスを稼いでいるみたいです。
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■12月27日きょうの「人間力」更新東ドイツ民主化デモのリーダーのコーチング術
これ、偉そうに書いてますけど、私も黙って人の話が聞けないんですよねえ。けっこう人間力として重要な要素かも。
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■12月26日ひとこと 御手洗ピ~ンチ!!
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■12月25日ひとこと 友だちが七面鳥を持ってきて食べた。
さて、先週、すき家のメガ牛丼(おしんこセット)食べた・・・と慈恵医大の糖尿病科の教授に言ったら、「そんなものがあるのか」と目を剥いていました。糖尿病にならないためには、30年前の日本人の食生活に戻さないといけないそうです。あと、わたしの血液検査の数字がいいのは、膵臓が丈夫でインシュリンが出ているかららしい。高血圧になったらいきなりヤバイのだそうですが、わたしは血圧が低いんだよなあ~。メタボにもなりきれないハンパ者とは・・・。
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■12月24日ひとこと きのうの六本木はすごい人出だった。
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■12月23日ひとこと まあ、ほとんどの人には関係のない話だと思いますが、アップルコンピューターに問い合わせの電話をすると、必ず「サードパーティーの作る製品については何も言えません」と言われるんですよ。これホント腹が立ちます。だってパソコン本体だけじゃなんの役にも立たない箱なんですから。サードパーティーを含めた流れの中で製品を進化させ需要に応えていくのが宿命の業種のくせに、この言い訳は従来から一貫しています。
アップルでも、WINDOWSからの乗り換え案内だけは懇切丁寧な対応。昔からのマックユーザーに対しては「釣った魚にエサはやらない。自分らで勝手に調べろ」じゃ、あんまりですよ。最近、光回線をKDDIからNTTに乗り換えたのですが、NTTですら、KDDIのルーター機器のことまでよく理解してましたよ。アップルはNTT以下だな。
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■12月22日ひとこと このサイトになんだかんだ書いているように見えて、この一年に載せたネタは実はこれくらいなんです。振り返ってみると、どれも私がとっても主張したいコンセプトを、わかりやすく提示できていると思いますね。
■藤原正彦先生論文「国家の堕落」を読む
■台灣好好 日本よりも日本らしく
■メディアの「情報信頼性評価基準」/三神万里子氏
■「国防」について考えてみよう2/芦川 淳
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■12月21日ひとこと 角川書店の角川会長に「次は涼宮ハルヒみたいのが書きたい」と言ったら、「あれはとってもよくできた小説なんですよ」とやんわり言われた。ごめんなさい、本気で言った訳じゃないんですぅ! 横で聞いていた人には大笑いされた・・・。
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■12月20日ひとこと 「報道ステーション」で、小麦の値上げがあるというのでもんじゃ屋へ行って、「これ以上小麦が上がったら、もうやっていけませんよ」との答えを引き出していましたが、ウソつけバカヤロウですよ。月島のもんじゃ屋なんか、メチャクチャ儲かってますよ。30円のもやしを400円で出してるんですから。クリーニング屋までもんじゃ屋になっちゃって、地元の人は困ってるんですから。そりゃ「小麦値上げでもんじゃ屋が困ってたら絵になっておもしろいだろうな」という気持ちはわかりますが、適切なケースじゃないと思いますけどね。
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■12月19日ひとこと おっかしいなぁ。今年のクリスマスは中止だって、2ちゃんねるに書いてあったんだけどなー。
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■12月16日ひとこと SHINOBYが新著を2冊送ってくれました。ひとつは『内藤忍の資産設計手帳のすすめ』。彼が前から提唱しているヤツですな。それと『マネックスお金のゼミナール』。こっちのほうは朝日新聞に出した広告を本にしたらしい。マネー初心者はどちらもよめば勉強になることはまちがいありません。それにしても、最近の本は、雑誌並みのレイアウトをしないといけなくなりましたね。単価も下がるし、えらいことだな。
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■12月15日ひとこと ルネサンスの斎藤敏一社長は大日本インキの科学者でしたが、スイスに留学したときにイタリア人の同僚に、よくイタリアに連れて行ってもらって、豊かな文化を持つイタリア人の生活に衝撃を受け、戦後の娯楽のない日本に帰ってから自分でも生活を楽しもうと落語研究会や社内テニスサークルを始めたそうです。ルネサンスはそれがきっかけになってできた会社なので、とても明るい社風の会社だと思います。なにより齋藤社長ご本人が、自分でも落語を演じるほど(だから下町に本社があるんです)、とても明るい人です。
よりによってそんな会社で銃を乱射するなんて、あまりな話だと思います。犯人は何人であろうとも厳罰に処すべきです。
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■12月14日ひとこと 以前、田舎から正月の3日に帰京するとき、駅で箱菓子をお土産を買ったら、その場でシールを貼って「製造日1月3日」と判子を押してたんです。それを見て「製造日って一体何なんだろ」と思ったのですが、こういうのはいま全国で見直されてるんだろうな。
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■12月13日ひとこと 南京事件70周年ですが、そんな宣伝にまどわされることなく無視して、パソコンのモニターを27インチにしてみたら、このサイトの表示はいかにも細長く感じるようになりました。でもまだまだ大多数のモニターの解像度は1024x768や1280x1024が主流みたいです。
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■12月12日ひとこと 舛添厚労相、町村官房長官が年金記録問題で開き直り これは有権者としては「ハイ、そうですか」とは言えないでしょう。発言や公約が信頼できなければ、これから自民党には投票できない。こんな言い訳を通すわけにはいきません。舛添さんは引責辞任が妥当でしょう。そうでなければ福田政権の寿命が縮むだけです。なにか「エンドレス」だか。ふざけるのもいいかげんにしろ!
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■12月9日ひとこと 報ステ過剰演出で古舘キャスターが謝罪 演出過剰は、報道の信頼性を毀損します。そしてまたこの一件は、この番組は規律に欠け、やらせ体質が大いにあることを物語っています。以前から書いていますが政治報道で、政治家の取材を声優にやらせる手法、あれは制作側の誘導が入りやすいという点から問題が大きい。厳しい規律がなければ、事実を歪曲してしまう可能性が大いにあります。危ういことです。しかしこの手法を最近他の局のニュース番組でもやり始めましたからね。弱ったものです。
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■12月5日ひとこと 最近パーティーとか行くと、若い女性で、ものすごく無礼なのが増えたと思いませんか? 初対面でこちらが話しかけて「やって」いるのに、こちらの目を見なかったり、いかにもテキトーに生返事しているヤツ。あれ、なんでなんだろーなと不思議に思っていたのですが、ひょっとしてクラブと間違えているのではないでしょうか。
百回突っ込みたい。「クラブとパーティーと、プロトコルが違うだろーが」と。まあ、そういうヤツとは二度と会わないからいいでしょうが。
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■12月2日ひとこと 知らなかったのですが、年明けに送ってくる源泉徴収の支払い調書、あれって給与所得以外の分は、法的には発行の義務はないんだそうです。でも、だったら自分がいくら源泉徴収されているのかは、どうやって知ればいいんでしょうか? 税務署というのは、「税金さえ取れれば後はどうでもいい」という考え方なんでしょうかね。
さらに、支払い調書を申告書類に貼りつけないといけないのかと思っていたら、それは給与所得と、生命保険の支払い証明だけで、雑所得の支払い調書は貼らなくてもいいのだそうです。じゃあ、どうやって税務署は源泉徴収した雑所得の税額との突き合わせをやるのでしょうか? いちいち名寄せするとも思えないし。調査に入るまではろくに申告書類を見もしないということなのでしょう。かなりいい加減な話ですよね。「自己申告を信用している」という建前なのでしょうが・・・。
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■12月1日とこと 豆知識 はや12月。この季節、リップクリーム買っていましたが、よく考えるとあれってワセリンでいいんですよ。ワセリンは安いし、余計なものが入っていないので、こっちのほうがお勧めです。
黒澤の「椿三十郎」、わたしはセリフを憶えるくらい見ましたがね・・・。
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