爆笑! 四酔人サイト問答
ycasterが突如閉鎖に?
師匠 サイトをやってるとさ、「世の中、こんな人もいるのか」と思い知らされるよ。
田中 どんどん掲載できなくなってきたな。最初の30分くらいしかまともな話がないじゃないか。
運営者 僕は本を出したらサイトの毎日更新はやめようと思っていたんですよ。それが、リンクを張られるということはやめられないということになっちゃうんですよね。あと、インターネット・イエローページというのがあるらしいんですが、それにも掲載されたというふうに聞きますし。
師匠 君ね、そんなのは思い上がりだよ。俺なんかいくらでもリンク張られてるけど、やめるときはやめるよ。何考えてるんだよお前は、ものすごい思い上がりだよ。
運営者 じゃあ言いましょうか。私は思い上がってるんですよ、なぜならば僕にとって読者は大切だからです。
師匠 なーにが。俺のセリフ取るなって、お前は(笑) 。
運営者 なんか師匠は読者のことをないがしろにして「いつでもやめる」って言ってるらしいですよ (笑) 。
師匠 ああそうだよ、俺はだってアクセスルートいろいろあるもん。
田中 でもやめて3日たったら、新しく「諏訪湖通信」なんて始めたりして(笑)。
かんべえ 師匠が「やめる」といったら、助命嘆願がいっぱいきそうですね。「マカロニ刑事を殉職させないで」みたいな。
師匠 それで俺は1年ぐらい愉しもうと思ってるんだからさぁ(笑)。
田中 岡本さんのことを心配しているような話ぶりだったけど、結局は傲慢な人は傲慢な人を理解するということですね。よくわかりました(笑)。
【ご注意】 この座談は2001年に行ったものです。内容が古くなっているカ所がある可能性があることをお断り申し上げておきます。