■11月27日ひとこと 江戸川区内で、イーモバイルが通じないところを発見した。使えなさすぎ。もう解約しようかな・・・
■11月25日ひとこと 砲撃された延坪島の町並の惨状が報道されています。民間人も2人犠牲になったそうですが、まるで侵略してきた中国海軍の艦砲射撃を受けた石垣島の町並を見るようですな。
■11月24日ひとこと 延坪島砲撃事件。韓国は北朝鮮に対してはなぜか「柳腰外交」だなあと思っていたのですが、155ミリで数十発反撃したら、かなりの被害が北朝鮮側にも出てるでしょうね。まともな対応なのでは。
北朝鮮は3月の韓国哨戒艦撃沈でも韓国側が報復してこなかったので、「かまってちゃん」攻撃をエスカレートしただけでしょうね。彼らにしてみれば、失うものはこれ以上ないわけで。やられたらやりかえさないとさらに話がこじれるのは常識なんですが、まあ、仙谷政権はこういう常識すらないでしょうけど・・・
■11月21日ひとこと 車のタイヤ履き替えた。
■11月20日ひとこと 外人は歩行者天国が珍しいみたいですね。休日に銀座に行くと、「おまえら毎週こんなことやってんのか?」とすっとんきょうな声で聞いてる外人がいたり、「週末はみんな歩道から降りて歩いている」とかブツブツ言いながらビデオカメラを回している外人を見かけます。ひょっとしてこれは、日本ではパブリック空間を私的な空間が蚕食しているという違和感を外人に感じさせているということなのかなと考えたりします。どうやらわれわれとその辺の感覚が違うのでは。
■11月17日ひとこと いやー、大臣は紋切り型の「答えられません」と、「原則通りやってます」と言ってりゃいいんですよという柳田法相の発言は、民主党のごまかし体質をよく表してますね。「立法府なんて、地位を守るため、その場しのぎさえしておけばいいんだ」ということでしょう。国のシステムの根本を否定するもので、ハンパな食言ではありません。国会も国民もバカにしてます。仙谷は「職務に精励しておられる」と言ってましたが、ギャグなのかと。「辞めろ」と言う野党の要求は当然だと思います。北澤防衛大臣は民間人に思想統制しようとしているし。すさまじいなこの連中は。中国が好きなだけのことはある。
■11月16日ひとこと 検察当局は尖閣ビデオを流出させた海上保安官の逮捕を見送ったそうですが、海保も警察と似たような組織風土だと思いますから、減給降格などの行政処分の上で、しばらく組織内で手元管理して飼い殺しにするんだろうなとおもいます。ほとぼりが醒めるのを待ってから、自発的に辞めるように誘導するでしょう。週末に公開された本人のメモも、周囲が誘導して書かせたものだと私は思います。一番まずいのは、一人でいることだと思うのですが、海保は彼を誰にも接触できないようにするでしょうね。
■11月15ひとこと 今年は何ですか、猛暑のせいで松茸が大豊作で安いようですが、来年はその反動で不作確実らしいので、今年食べとかないといけないらしい。
■11月15日ひとこと もう、こうなってくると、民主党を支持している人に「なぜ支持してるんですか?」と聞いてみたいもんですね。筋金入りの極左や労働貴族以外の人には、「自民がダメだから」という理由しかないのではないでしょうか。
でも、そういう人にはさらに突っ込んで聞きたい。「じゃ、民主党にひとつでも積極的に支持できる部分がありますか?」と。せいぜい効果のない「事業仕分けパフォーマンス」くらいしかないでしょう。1年前の段階でも、民主党に取るべきところは一つもなかった。今はもう、マニュフェストはほとんど達成不可能であることが明らかだし、せっせと国を売ることしか考えていない、狂った集団に国を乗っ取られているとしか言いようがない状況です。まったく成果の評価できないAPECのために、どんだけ国民に犠牲を強いるんだよ。中国と経済統合なんかできるわけないじゃん。それとも仙谷政権を支持し続けるみなさんは、わたしとは違う認識を持っているのかな?
■11月14日ひとこと APECで中国主席と「戦略的互恵関係を確認」って、侵略してきて何が「互恵関係」だよ。しらじらしい。 佐々先生が、海上保安官に対する刑事処分に反対をするネットの会のネット署名を募っています。ご賛同される方はこちらから。
■11月13日ひとこと 11/11は、イギリスではリメンバランス・デー(戦没者記念日)なので、イギリスの首脳は国際会議でも赤いポピーの花をポケットにつけています(反対する連中は白いのをつけている)。
それで今ヒットチャート急上昇中なのが、2 Minute SilenceThe Royal British Legion という、2分間の無音の曲。ビデオは有名人が一杯出てくるから分かるが、itunesからこの曲を2.28P出してダウンロードするのはかなりの物好きと見ました。 しかし、イギリスではこういうのは当然なのですが、仙谷売国政権下の日本では、考えられもしないことでしょう。
仙谷政権の支持率は急落していて、政界再編が期待されていますが、この際、ビデオを全面公開するかどうかを争点にした総選挙をやるのがいいかもしれませんね。一度総選挙をやると700億円以上かかりますが、売国勢力が一掃されるし、結果としてビデオが全面公開されれば、中国の敵性性が明らかになるだろうし、十分元が取れると思います。
■11月12日ひとこと TBSの報道によれば、「中国漁船が衝突した映像がインターネット上に流出した事件。衝突事件当日、海上保安庁が映像を公開する準備を進めていたところ、直後に総理官邸から公開をやめるよう働きかけがあった」とのことです。官邸=仙谷の意志ですね。
さて、捜査は警視庁捜査1課と沖縄県警がやってるんですねえ。なぜなんでしょうか。こういうのはふつうは2課の担当でしょう。てゆーか、なぜ警視庁? 不思議だ。やっぱり官邸の意志でしょうね。
まあ、これであと那覇地検から、「中国との関係に配慮して船長を釈放せよ」と、仙谷官房長官に強制されました、と告発する検事が出てきたら完璧なんだけどなあ。
■11月11日ひとこと sengoku38氏がやったことは、法的には問題なしとしないが、政治的にはまったく正しい。わたしは彼の行動を支持します。
■11月10日ひとこと 「総理がコロコロ変わると国の恥」という消極的理由で現政権を支持する人が1割くらいいるという世論調査結果を見ますが、異常な判断だと思います。自分の国のリーダーをどう選ぼうが自分たちの勝手であって、人の目なんか気にする必要なんか微塵もありません。そこまで周りに気を遣う国民気質を周囲のならず者国家に見透かされて利用されているのが現状でしょう。
■11月9日ひとこと 尖閣衝突ビデオの件、これまではデマとして黙殺してきましたが、わたしの師匠である佐々淳行先生が、昨日テレビで、「海に落ちた海保職員を中国人が銛で突いていたという確実な情報がある」と発言していました。彼が言っているのであるならば、これは厳然たる事実なのだと思います。外事警察の責任者をやっていた人ですからね。
さて、ということは、そうした中国の日本人に対する加虐性、侵略性、主権侵害の確固たる意志を示す重大な証拠を、「国家機密」として隠蔽しようとする菅粗大ゴミ政権はわが国国民に対する裏切り者、反逆者であるとしか言いようがありません。下野どころか、崩壊するしかないでしょう。その事実は確認される必要があります。断固としてビデオの全面公開を要求します。
あと「革マル派幹部の松崎明の運転手田城郁が、民主党の参議院議員をやっている」と平沢勝栄が国会でスッパ抜いていましたが、民主党というのはホントにすごい政党だなあ。公式に「極左暴力集団」とされている団体が国会議員に・・・そのうち国家公安委員長にするつもりなんだろーな。因みに過激派は暗殺者リストを作っていて、その筆頭は常に佐々淳行氏だったそうです。
■ひとこと バカ番組ですが、わたしが喜んで見ているのが、月曜深夜11;50~、TBS系列でやっている「キングオブチェアー」です。芸人が大がかりな椅子取りゲームをすると言うもので、やらせの要素も見えますが、あほらしくて笑える。
あと、この番組は前半にCMがなくて、後半15分くらいに集中して入っているという特異な構成になっています。
■ひとこと フジテレビの高島彩って、辞めちゃうんですねえ。新人のころに会ったことありますよ。まだ研修中で、人事部付きの名刺だった。それがもう退社とは、月日がたつのは早いです・・・
■11月6日■ひとこと 【尖閣ビデオ流出問題】仙谷氏、調査で判明すれば中国に説明=産経新聞 なんかもう、異常というか、冗談としか思えないことを官房長官会見で言ってるんですけど、あんたいったいどこの国の政府首脳? 敵に国を売ってそんなにうれしい? アカって楽しい?
APECもうざい。胡錦濤なんか追い返して、APECを中国孤立化のスタート地点にすればいいじゃないですか。反日教育をここまで進めてきた江沢民一派と一歩も引かずに事を構えればよい。
なんかみんな、ビデオは腹一杯になってるかもしれませんが、肝心の船長を捕まえたときの場面がまだなんですよ。政府は一刻も早く全面公開せよ。
■11月5日ひとこと 弁護士というのは単にカネで動く現代の用心棒でしかないのですが、中には立派な人もいます。昨日刺殺された秋田の津谷裕貴弁護士は、消費者問題に取り組んだ人だったのですが、残念なことです。わたし、津谷弁護士と秋田の繁華街で一晩飲んだことがあります。心からご冥福をお祈りします。
警官の目の前で刺殺されたということなので、相変わらず警察がまぬけなことしたんだろうなあと思いますが。
まあ、尖閣漁船衝突ビデオでもごらんください。わたしが見た時点で再生数は304でした。
本当の尖閣 海上保安庁4
日本の尖閣 海上保安庁5
■11月4日ひとこと 文化勲章をもらった蜷川幸雄に話を聞きに行ったことがあるんですよね。ふつうに話を聞いた後に、「いやあ、灰皿投げつけられるのかと思ってましたよ」と言ったら、「いつもそんなことしてるわけないだろ」と笑われました。
METのライブビューイングが全国の映画館で6日土曜日から始まります。第1弾は、「指輪」の序夜 『ラインの黄金』です。莫大なコストをかけたニュープロダクションです。早速拝見しました。 感想を一言で言うと、「聞いてる分には問題ない」という感じです。ブリン・ターフェルのウォータンは、ウォータンの持つ複雑さが前に立ちすぎているように見えますが、とてもいいと思いますし、歌手はみんな頑張ってるし、演奏はいいし。衣装はとってもすばらしいし、映像演出も問題ありません。
で、このシルク・ドゥ・ソレイユを手がけたロベール・ルパージュの演出で作成された45トンもある舞台装置なんですけど、ひとつの舞台装置をいろいろ使い回すというのは昨今のオペラ演出の流行だとは思うのですが、ヨーロッパでやってるパターンではその解釈を楽しむというものだと思うんですけど(ベルリンのゲッツ・フリードリヒのとつい比べてしまいますが)、METの装置はそういうんじゃなくて、単に「舞台の中に、もうひとつ舞台装置をつくりまして、いろんなことができるようにしましたよ」というだけの感じがするんですよね。
ロベール・ルパージュはMETで「ファウストの業罰」を斬新かつきめ細かく演出して、この時はものすごい衝撃があったわけですが、今回は「ラインの乙女はあのやり方で来るな」とか、ネタが割れちゃってるわけですよ。オドロキがないんです。ただニーベルハイムにウォータンが降りていくときの演出と、フィナーレのワルハラの城に神々が入った後の終わり方はすばらしいと思いました。
METはすごい舞台作りのノウハウを持っているわけですから、この装置がベストなのかどうか、はっきりいってわからないんですよ。だから常に疑問符をつけながら舞台を見ることになります。気になるんですよ、装置が。そこが不親切なんです。要するに装置がうるさいということです。あんたが主役かと。みんな歌手はピアノ線つけて宙づりになってるし。まあ、これを「ワルキューレ」とあと2つ同じ装置でやるわけで、それを見てみないと評価は下せませんが、一度は見る値打ちあると思うけど、何度も見たいものになるかなあ、飽きちゃうんじゃないかなあと思ってしまいました。だいたい、シルク・ドゥ・ソレイユだって一度見れば十分じゃないですか!
■11月3日ひとこと このサイトの名誉相談役である手塚宏之氏がBSフジで産業界界を代表して環境問題についてしゃべるそうです。 11月7日(日) 17:00~17:55 「宮崎哲哉のトークセッション 日本の環境政策を語ろう」 斎藤健氏も出ています。みんなで見よう。
■11月2日ひとこと 漁船衝突ビデオは広く国民に公開する以外にないでしょう、オープンで透明な民主党としては。「中国への配慮」は、真実を隠蔽する理由にはまったくならないし、真実を隠すのは、隠す者に対する疑念しか産まないですよ。 民主党のダメ政治家どもは、「不良債権は先送りすれば何とかなる」と盲信していた過去の日本企業のダメ経営者によく似た陥穽に陥っていると思います。避けていても無理で、不良債権と中国とは先延ばしにせず正面から取り組むしかないんですけどね。
ところで戦時中の「慰安婦」の半数は日本人だったんですね。
しかし10/28の参院で岡崎トミ子国家公安委員長は、西田昌司議員による、韓国での「反日デモ」参加問題についての質問追及に対して、「従軍慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復を訴えるため」と答え、補償について主張しているのですが、不思議なことに日本人慰安婦に対する補償は問題としていません。
変ですねえ、そもそも日韓基本条約で「最終的かつ完全に解決済み」とされている朝鮮半島についての戦時補償問題についていっしょうけんめい取り組んで、なぜ日本人については無視しているのでしょうか? 話がまるっきり逆ですよ。というか、売国的、反逆的と取られても仕方ないところです。
この際、岡崎トミ子国家公安委員長には、いまあちこちでやっている尖閣問題反中デモに参加して、みそぎをしてもらってから国事に取り組んでいただくというのがよいのではないでしょうか。