デヴのひとりごと ひとこと 2012年3月


■3月31日ひとこと きのう愛知県庁で、関東からの避難者と話していて思ったこと。
ひょっとして日本以外の他の国で福島のような原発の過酷事故が起こったとしても、その国が資本主義国であれば、汚染食品は平気で流通するし、いわゆる「冷温停止状態」で事故を過小評価するし、がれきもリサイクル材料も全国流通させるのではないか。つまり利益を求めるメカニズムが機能している国であれば、政治もそれに引きずられて、そのような判断をしてしまうのは普通のことなのではないか。
チェルノブイリ事故はたまたまソ連で起こったが、ソ連は利潤追求の社会体制でなかったゆえに、住民の機械的な避難を行ったが、そうでない国であれば、世界中のどの国でも、いま民主党政権が行っているように、被災地の住人を被曝し続けさせ、さらに被害を過小に見立てて、住民を元いたところに戻そうとするのではないか、明らかな健康被害が出てくるまで。そんなけっこう絶望的なことを考えてしまいました。

■3月30日ひとこと 東京駅のJR東海の窓口で新幹線の切符をスイカで買おうとしたら、「JR東日本で買えばポイントが3倍つきますよ」といわれて、窓口を教えてもらって、そっちで買いました。JR東海の社風は模範的な企業とは到底言えないと思っていますが、そのJR東海ですら顧客利益に配慮してるってことですよ。
対して東京電力は契約の変更を一方的に通告するという。
さすがジャイアン、契約なんかなんとも思ってないんですね。
こんな会社潰してしまえばいいじゃないですか。税金で資本注入しなかったらつぶれるんですから。
オウムへの破防法適用を否定していた友人も、「東電だけは破防法を適用しろよ」と怒っていました。

■3月29日ひとこと 友人から、「自分のアーロンチェアは12年と1週間で壊れた」と連絡が・・・アーロンタイマーと呼ぼう。

■3月28日ひとこと 当地では、「万博」というと2005年のものを指すらしい。私とは35年ほど時差がある。

■3月27日ひとこと 1年経って判明した、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内の水位は、底から約60センチ。まずいだろ、それ・・・

■3月26日ひとこと おっ、おにぎりが食べたいんだな。でっでも、コンビニのおにぎりは怖くて食べられないんだな。吉牛もココイチも王将も食えなくなっちまったじゃないかチキショー

■3月25日ひとこと ハーマンミラーのアーロンチェアって、12年保証なんだそうですよ。どうりで13年目に壊れるわけだ。よくできてる。

■3月24日ひとこと 「災害廃棄物は一般廃棄物」ということで、国は自治体に災害がれきの広域処理の協力要請をしています。しかしPCBやアスベスト、六価クロムなどに汚染されているものは特別管理廃棄物になり、運搬業者も処分場も限られるはず。そうすると、どこででも受け入れられるものではないと思います。しかも処分場から漏れ出さないように、環境基準を満たさないといけません。そんなのどうやって保証するんですかね?それに加えて、明白な放射性廃棄物なのですが!こんな危険極まりないものを、「安全です」と言って一般廃棄物として全国自治体に処理要請するのは、法的にもムリがありすぎませんかね?

■3月23日ひとこと Facebookグループのメンバーがやっていた、脱原発や放射能防御に対する類型分類。
「わかっていて見ないふりをする人」
「知ってるけど何かしたいけど、何をしていいかわからず行動をしない人」
「誰かがやってくれると思って自分の生活にだけ専念してる人」
「仕事柄、反対するわけにはいかない人」
「洗脳されてる推進派」
「全く何も考えず知らず、能天気で、無知ゆえ楽観的な人」
「自分の命や健康危機より、今いる場所の空気を読んで、徹底して"空気を壊さない"ことに必死になる人」
「当初は危機感持ってたけど本当に収束に向かってると思ってる人」
「諦めすぎちゃってる人」

■3月22日ひとこと きずな 「糸¥」  だそうです。
違うと言うなら、がれき受け入れ自治体はがれき処理費用と交付税を被災地自治体に返納すべき。
そうじゃないと単なる「復興テロ」

ついでに自民党のがれきアンケートに投票しよう!
www.jimin.jp/voice/yn_voice/index.html

■3月21日ひとこと 元プレジデント編集長の樺島弘文氏が亡くなったと報じられています。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

■3月20日ひとこと 死の駅伝の誓約書 ふつうの駅伝の誓約書にはこのような項目はない。


■3月19日ひとこと 愛知県知事大村秀章は有権者を欺く裏切り者
愛知県知事大村秀章は
2012/3/6に、大村知事は国の基準に科学的な根拠が示されていないと主張「県民の納得を得るための情報やデータが十分でない」としてがれき受け入れの判断を見送ったと報じられました。
しかるにその裏で中部電力と折衝し、
3/18には
愛知県の大村知事は、がれきについて、「県が主体となって受け入れるという腹を固めた」と述べ、中部電力に碧南市にある碧南火力発電所の敷地内に、がれきの焼却施設と最終処分場の建設を発表しています。
大村がこんな姑息な奴とは知らなかった。
まさに二枚舌。
たんなる裏切り者じゃないですか。県民を裏切って恥じない。
政治家として小物過ぎ。
有権者を騙す。政治家としてまったく信用ができない最悪の存在であるということ。
これを自分の政治生命をかけた決断としてやっているのだとすると、終わっている。
大村は万死に値する。即刻リコールすべし。

■3月18日ひとこと けっきょく、東北復興をダシにして、バラマキ政策をやってるだけ。
コンクリートからがれきへ!

■3月17日ひとこと 3月15日バンダジェフスキー氏、京都講演まとめ
これねえ、けっこうやばいことになるとおもいますよ・

■3月16日ひとこと がれきに放射性物質や有害性物質があること、がれきを燃やすと必ず環境に洩れること、島田市長の実家は産廃業者で真っ黒な利害関係者であり、入札情報を漏らして最高裁で敗訴していることなどについてはまったく認識がない。
みんな情報がないので、正しい理解をしておらず、ただ善意と印象論で「安全ながれきくらい受け入れてやれよ」くらいの軽い気持ちで、自分たちのふるさとを永久に放射能汚染させようとしているということです。
これだけ大量の放射性物質が環境に洩れた危機なのですから、本来は政府が、正しい放射線防御の知識を啓蒙する広報をやらなければなりません。しかるに民主党政権が30億円使ってやっているのは、がれきの山の写真を見開きカラーで新聞に載せることです。

地元の民主党県議と話したんです。「人は受け入れる。がれきは受け入れない」と言ったら、彼は「じゃああなたは、カネだけ出すから、東北の復興なんか知らんというわけですか」と言うんですよ。
わたしは、それは本質的に違うと思いますね。がれきを片付けるのが復興じゃないんです。そもそも福島に復興なんかない。
放射能被害と正面から向き合って、まず詳細な線量測定を行い、それに基づいて永久立ち入り禁止地域を設定し、福島の人たちを避難させて新しい生活をさせるべきです。
それをせずにがれきを拡散して「よかったよかった」って、そんなのありえますかね?
それがいま民主党がやってることです。日本人全員が、それに心地よく騙されたいと願っています。しかしそれは幼稚なことだとわたしは思います。
この政府は、ガレキを拡散し、福島県民を避難地域から戻そうと躍起になっています。まさに棄民です。
日本文化の暗部を見る思いがします。

■3月15日ひとこと 去年まで住んでた佃では、家康が持って来た住吉神社の祭りを喜んで見てたわけですが、当地ではいま伊勢神宮の式年遷宮をやってます。これはちょっとレベルが違う。マジもんです。
伊勢神宮は、自分らのことを「伊勢神宮」とは言わないんですよ。「神宮」です。「ザ・神宮」だから。
たぶんイメージつかめないと思いますが、ただの建て替えではなくて、儀式を連続して建て替えをやってるんですけど、それらの儀式にいちいち千年前からの謂われがあって、それをまたゆるがせにせずに忠実に守ってやってるんですよ。
それをやってるのが神宮だけじゃなくて、周りの町の住人や、木曽の林業者や、伊勢の船大工や、木を引っ張ってくる沿道の住民や、おそらく建築業者もやってるんだと思います。これは文化です。
なぜそれができるかというと、「神宮こそ日本の神道の大本であり頂点」という誇りが、そうした煩わしい儀式付き建て替えの継承を可能にしていると思いますね。

■3月14日ひとこと 木下ブログバンダジェフスキー博士の警告をきちんと受け止めてください。東京の参加者へ。

■3月13日ひとこと 細野モナ男は国会でも、「がれきは安全」と言ってますが大ウソです。これは悪質だと思いますね。つまり善意を持ちモノを知らない=ナイーブな市井の人は、「岩手や宮城のがれきは汚染されていないんでしょ」と思い込んでいる。モナ男は、これを利用した印象操作をやっているからです。

文科省のモニタリング調査では、盛岡市内の土壌はセシウム合算2992bq/kgと測定されています。震災がれきは少なくともこれと同程度汚染されていると考えるのが普通です。これは、震災前であれば立派な放射性廃棄物として黄色いドラム缶に詰めて処理されていたレベルです。
宮城に至っては、測定すらされていません。理由は分かりませんが、まずいからとしか思えませんねー。
その測定すらされていない宮城のがれきを「安全である」と国会で明言しているモナ男は、何を根拠にしてそういっているのかまったく不思議です。そもそも測定してないんですから。
到底、政治家としての責任ある発言とは思えません。
モナ男はウソをついていると考えるのが至当です。そもそも家族すら騙す奴なんですから。枝野は国民は騙しても、家族はちゃんとシンガポールに逃がしてます!

たとえばですよ、アメリカの東海岸で地震が発生し、原発が爆発、放射性がれきができてしまったとしてですよ、大統領が出てきて「このがれきはワシントンに運んで焼却する」と言ったら、即座に弾劾されるんじゃないですかね?
つーか、どこの国でもそーでしょう。ロンドンやパリに放射能を持ち込むか? そんな不可解なことを当然のようにまじめな顔でやっている日本。
悪い夢を見ていると思いたい・・・

■3月12日ひとこと わたしは、政府のがれき拡散政策に断固反対します。
野田佳彦首相は法律を根拠に自治体に受け入れを求める考えだそうです。地方自治体は法律を根拠に、この要請を拒否することができます。

岩手・宮城の震災がれきは、明確に放射性物質を含んでおり、自治体の受入量に比例して相当量の放射性物質が、汚染地以外にばらまかれることになります。放射線の全量測定は不可能なので安全性を保証することは誰にも不可能です。
これを拡散するのみならず、焼却して濃縮することは、全国に毒の製造工場を建てることと同じです。
セシウムは気化するのでフィルターから必ず洩れます。また水溶性なので灰を埋め立てた最終処分場から必ず洩れます。処理装置のある処分場がないからです。
健康被害、産業被害が起きた場合の損害は甚大であり、国力に大きなダメージを与えることが容易に予想できます。

がれきは放射性物質だけでなく、アスベスト、ダイオキシン、六価クロム、PCB、ヒ素、水銀といった有害物質を含んでおり、危険であるがゆえに阪神大震災の時はほとんどが地元で処理されました。
阪神大震災の時のがれき処理費用は2万2000円/キロでしたが、今回のがれきの処理費用は6-10万円/キロ(輸送費除く)と高騰しています。

これらのことから、このようにまったく合理性を欠いたがれき拡散という政策をごり押しする現政権の意図は不可解としか言いようがなく、まったく肯んじえません。
しかしながら、3割自治の現状で自治体は国に逆らいにくく、さらに政府は交付金というアメもちらつかせているので自治体の抵抗は住民が強い意思を示さなければ難しい状況にあります。
なぜこのようなバカなことをしようとしているのか、わたしにはまったく理解できません。
恐ろしい災厄を招くことが確実なこの政策について、わたしははっきりと反対の意思を表明しておきたいと思います。

がれき受け入れ、法に基づき要請へ 首相「基準示す」

バンダジェフスキーの3/19講演会のチケット1000席は数時間で完売しました。

■3月11日ひとこと 大震災から1年の区切りの日に、災害により不慮の死を遂られげたみなさまに改めて哀悼の意を捧げるとともに、被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。
この災害は現在も進行中です。被災地の復興に取り組むと同時に、いまなお進行中の災害と正しく向き合い、原発から漏洩した放射線による災厄から日本の未来を守るために、全国民が闘う必要があると思います。

■3月10日ひとこと なんか、あしたうちの前をマラソンが走るらしい。車が出れんじゃないか。

東北の復興と、がれきを全国に拡散することはまったく別問題なのに、感情論、感覚論で日本中を汚染しようとしている、ガレキ拡散派のキャスターやらコメンテーターやらジャーナリストやらメディアやらは、放射線健康被害が明らかになったら全員パージすべき!

■3月9日ひとこと バンダジェフスキー博士が今日来日します。
彼の来日の意味、それは政府としてはなかったことにしてしまいたい「放射性物質による健康被害」に、みんなが正面から向き合う契機を与えることにあると思います。

311一周年を迎えて、テレビや新聞は「行く年来る年」をやって、新たな復興の年を演出しようとしていますが、この後やって来るのは健康被害が出るかどうか、それは福島に限られるのか、首都圏も入るのか、日本全体か、世界規模か。どうやって被害の広がりを捉えるのか、どう補償するのかといった、日本にとってかなり厳しい現実でしょう。
各人が自分自身の健康が「やばい」かどうかを突きつけられることになるはずです。

放射線健康被害が晩発性であることをいいことにして、政府はその現実から逃げようとしていますが、一刻も早くこの問題に対処すべきと思われます。
まず、「ぜんぜん大丈夫。健康に影響はないだろう」と人ごとのように考えている人びとの認識を切り替える必要があるでしょう。
バンダジェフスキー博士はチェルノブイリ原発事故後、10年にわたり解剖を含む医学調査で、内部被曝によるセシウムの危険性を明らかにした世界で唯一の人物です。おそらく博士の発言から、この国での放射線健康被害追及の動きが本格的にスタートするはずです。

■3月8日ひとこと 政府は数十億円の税金を使って「ガレキ拡散大キャンペーン」をやっています。背任的なことです。朝日の見開きカラーがれき広告には驚きました。実に感覚的な訴求内容にかけたカネが6000万円! しかし新聞も買収できるので一石二鳥!
もしガレキ拡散による健康被害が確認された場合は、このような権力の暴走を二度と許さないために、意見対立が存在し、かつまともな政策決定プロセスを経ているとは言えない政策に関しては、政府広報を全面的に禁止する法律を作るべきだと思いますね。

■3月7日ひとこと 河村たかしというのはポピュリストだと思ってたんですよ。だけど、あれだけマスコミに雛されても「南京大虐殺はなかった発言」を撤回しないじゃないですか。ということはホピュリストじゃないじゃん。
むしろ、明らかに国益に反する姿勢で河村市長にプレッシャーをかけているマスコミが、震災がれきを全国に拡散しようという論調で足並みを揃えているのは何か符合する気がしますな。

■3月6日ひとこと 【バンダジェフスキー博士日本最終講演・品川大井町】
3/19(月)18時開場 19時開演 21時終了予定場所:JR・東急大井町駅すぐのきゅりあん8階の大ホール  チケット制:前売り1200円 当日1500円 (e+より3.11.発売開始予定)
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
バンダジェフスキー博士の講演はチケットが瞬間時用発してしまったため、1000人規模の会場を確保して追加講演をやることになりました。
放射線健康被害について、科学的方法論で、病理解剖を含めた調査を行った世界唯一の研究者の見解として、日本の場合はどうか、東京ではどうか、答えの知りたいところです。

■3月5日ひとこと このアホを見よ!
受け入れ自治体を財政支援=がれき広域処理で首相
普通の為政者であれば、危機に正面から向き合おうとします。ところが日本の場合は、何かやばいことが起こったら、見なかったことにして、対処せずにますます被害を広げてしまいます。
なぜかというと、他人の責任を問いたくないからなんです。やばい状況を変革しようとしたり、問題を直視すると、責任者が発生します。日本では、なぜかこれがまずいことなんです。だから、たいていは自然のせいにします。「神様がやったことだから仕方がない」・・・子供が誘拐されてるのに「神隠し」って、そんなことあるわけないでしょうが! 殺人事件の裁判でも、なぜか被害者より犯人のほうを気づかってますからね。
もしくは喧嘩両成敗。責任を追及するよりは、「みんなが悪い」ことにしてしまったほうが収まりがいい。
日本人は社会の敵がいても、シニョーリア広場で火あぶりにしないってことです。
「放射能大丈夫、へーきへーき」とへらへらやっている政治家どもも、失敗しても自分はたいして責任を問われないことを経験上学んでいます。神様がやったことですから、誰も悪くないんです。

で、野党も相手の顔を見たままたいした追及もせずに、ひたすらに「放射能、なかったことになってくれないかな−」と祈っているというのが現状です。んなわけないっての。
それどころか、「これってやばいじゃん。がれき拡散なんて常識外だろ」とまともな感覚を持っている人たちを、積極的に排斥しようとしてますね。彼らには、「自分たちの行動方法のほうがこれまでの日本社会の流儀に則っているから正しいんだ」という、根拠のない正統派意識があります。その前では、論理とか一般常識は通用しない・・・
放射能のやっかいさは、目に見えないので、「いまそこにある危機」にすら対処しようとしない日本人に対しては、最大の脅威であるということです。いちばんの難敵かもしれません。
あいかわらず、日本は日本のままだなあ・・・

‎3年後、放射線健康被害の広がりが問題に・・・「こうなってしまったのは、みんながそれぞれ責任のあることであって、特定の誰が悪かったということではない。そうだっ、全員で反省して再出発だっ これで禊ぎは終わった!」と枝野あたりが言ってるでしょうね。

■3月4日ひとこと きのう近藤勇の首塚のある岡崎市の法蔵寺に行きました。近藤勇は函館で捉えられて、板橋で斬首されて、首は京都で晒しものにされましたが、3日後に同志がこれを奪還し、京都の寺の坊主に預けたが、そいつがたまたまこの法蔵寺の住職に赴任することになっており、隠すのにもちょうどいいので岡崎の山寺に埋葬された。それが昭和33年に古文書で明らかになったということなのだそうです。それは一説で、他にも首塚があります。この寺は家康が幼年時代に読み書きを習っていた寺でもあり、東照宮もある。たいした規模の寺ではありませんが、ちゃんとしてました。

■3月3日ひとこと <東京電力>若手社員が独自に改革案 首脳部が一蹴(毎日新聞)
映画化されそうだな。
放射能汚染列島〔自爆〕

■3月2日ひとこと 高山の高校で卒業式の伝統行事「白線流し」とのローカルニュース。ほんとにやってんだ。

李明博が「従軍慰安婦問題解決を」と国内向けに発言したようですが、慰安婦問題などと言うそもそも存在しないことについて、国家元首として何か言いたければ、日韓基本条約を破棄してから言ってほしい。国内問題のすり替えに言いがかりをつけてくるなど、迷惑至極迷惑至極。それに騙される日本のバカの多さにも辟易。

復興庁創設からのがれき受け入れ大キャンペーンで、自治体の受け入れの動きが加速していますが、受け入れるとまず確実にその地域が放射能汚染されるので、政府による除染、農産品などへの補償が全国で大規模に行われることになり、日本の財政は急速に悪化するでしょう。それを見越して各金融機関は国債を売り、その分貸付に回したいので融資姿勢がゆるんできています。日本の財政破綻恐慌の引き金を引くのは、実は福島原発事故かもしれません。

■3月1日ひとこと プレジデント社の社長というのは、編集から干されて広告部門に行かされていたので、わたしが入れ知恵して主流にもどしてやった奴なんですよ。13年前に。それで編集長をやって社長になってたんですが、秘書と不倫して家庭が崩壊。去年の春先から騒ぎになっていました。一時は身を引くということで収まりがつきかけていたのです。年末に週刊文春が取材したのですが、記事にはなりませんでした。しかし業界誌の「創」に載っちゃったんですねー。これで社長はクビだな。まあ、そういう山っ気のある人物なので、わたしもクーデターで担ぐにはよい相手だと思ったのですが・・・

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