ついに神について論じてしまいました。
神の必要性は、社会の成り立ちと直結しています。人間は弱い存在であるからこそ、原始社会では、心の拠り処としての神が要請されるのです。神の支配を打ち破るための内なる自己との闘いこそ「ルネサンス」であり、日本が近代国家に脱皮するために払われるべき「神を殺す努力」というのが、「改革」の本質なのです。
人の意識が変わらなきゃ、世の中も変わらない
小泉改革は「超然政府」との闘い
日本は「豊かな発展途上国」
文明の創造とは、「内なる自己との戦い」
神様が欲しい人たちもいる
なぜ「民のために殉ずる覚悟」なくしてトップに昇り詰めるのか
宗教を信じている人が強い理由
「心」をどこに置くべきか
人類は遺伝子を支配できるか
ウルトラマンは日本人の依頼心が生んだ
会社には天皇が宿っている
カイシャ天皇制「玉座を以って胸壁となし」
ルネサンスとは、 神による精神支配からの脱却である
「神の支配」から普遍へ
天皇の絶対権限が、各役所に降りている
いったいあなたたちは何を守っているんですか
心を支えるもの、心と繋がっているもの
日本を支え続ける「真空的なる価値」
こんなんじゃ、「猿の惑星」のほうがマシよう
不合理なサル山的組織運営
いざとなったらやめちゃえばいい